幅広い学問領域を学ぶ。
現在の複雑化した社会問題(例えば、環境問題や地域振興といった問題)は、ひとつの学問分野の知見だけにとらわれず、様々な学問分野からの考察が必要になってきます。総合政策学科には、法学、経済学、政治学、社会学、会計学といった各分野の専門教員が配置され、幅広い学問領域について学ぶことができます。
守備範囲は広く、フットワークは軽く!
「行動する国際人」をめざして
現在の複雑化した社会問題(例えば、環境問題や地域振興といった問題)は、ひとつの学問分野の知見だけにとらわれず、様々な学問分野からの考察が必要になってきます。総合政策学科には、法学、経済学、政治学、社会学、会計学といった各分野の専門教員が配置され、幅広い学問領域について学ぶことができます。
幅広く学ぶだけではなく、学生の志向に応じて、個別の学問領域について深い学びを行うことが可能になっています。
そのために、「導入課目」・「基礎科目」・「展開課目」・「実践演習課目」という学びのステップが用意されています。また2年次から所属するゼミでは、少人数(最大5名)できめ細やかな指導を受けることが可能です。
総合政策学科の学生は、2年次からコースを選択し、専門的な学びを深めます。選択できるのは、地域マネジメントコースと国際関係・観光メディアコースです。国際関係・観光メディアコースは、国際コミュニケーション学科の学生も選択できます。地域マネジメントコースは、総合政策学科の学生しか選択できません。
公務員になりたい人。民間企業で働きたい人。ずっと山梨県で暮らしたい人。山梨県出身ではなく大学卒業後は地元に戻りたい人。全国規模で働きたい人。日本を飛び出して世界的に活躍したい人。
思い描く将来像に応じて、大学卒業後の進路は多彩なものとなっています。大学入学時点で将来をまだ決められていない人も、総合政策学科での学び・経験は、将来の進路を見出すことの手助けになるでしょう。